宮内庁は秋篠宮家の次女・佳子さまが、去年改修が終わった秋篠宮邸に引っ越しせず、仮住まいしていた「旧御仮寓所」に引き続き住み“一人暮らし”をしていることを初めて明らかにしました。
これは秋篠宮家の側近の皇嗣職大夫が定例の記者会見で明らかにしたものです。
「旧御仮寓所」は秋篠宮邸の改修のために建設され、一時的に秋篠宮ご一家が住まわれていました。
去年9月末に秋篠宮邸の改修が終わりましたが、佳子さまは引っ越しをせず、現在も「旧御仮寓所」に住まわれているということです。
皇嗣職大夫は、その理由について「秋篠宮邸の改修規模を縮減し経費を削減する」という基本方針に基づいて決定したと説明しました。
秋篠宮邸の改修は、この方針に基づいて行われ、小室眞子さんと佳子さまの部屋は改修された秋篠宮邸には作られなかったということです。
経費の削減額については「具体的な数字は、お示しできるものを持っていない。お答えは控えさせていただきたい」と述べました。
その後、宮内庁は「削減された工事費を示すのは困難」とする文書を改めて示しました。
注目の記事
「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム

民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?









