2022年8月の大雨で通行止めになっていた世界自然遺産・白神山地の暗門の滝に通じる遊歩道の復旧工事が完了し、7月1日に開通することが正式に決まりました。

白神山地の暗門の滝に続く遊歩道では29日、青森県西目屋村や観光ガイドなど約10人が遊歩道の安全を確認しました。暗門の滝に通じる「暗門渓谷ルート」は去年8月、大雨による土砂崩れなどで通行止めとなっていて、村などが復旧工事をしてきました。一行は、土砂崩れの危険性がある場所がないかや注意喚起の看板が設置されているかなどを確認したあと、「暗門渓谷ルート」の通行を7月1日に再開することを正式に決めました。

※西目屋村産業課 山内啓太 商工観光係長
「順調に工事が進むことができたのでほっとしている状況です。これから行楽シーズンを迎えることとなりますので、白神山地30周年にこの暗門の滝をご覧いただいて思い出をたくさん作っていただきたい」

暗門渓谷ルートはコロナ禍前の2019年には約8000人が利用していて、村は白神山地の世界自然遺産登録30周年の今年、その魅力を発信して誘客につとめたいとしています。