青森市の西秀記市長は28日、就任後初めての定例市議会に臨み、「経済活性化に取り組む」と所信を表明しました。

※青森市 西秀記市長
「これまで民間の立場で長年の間ふるさと青森市をより良い街にするために汗をかいてまいりました。その延長線上でのまちづくり、経済活性化を即戦力として取り組む所存でございます」

開会日の28日、西市長は会議の冒頭で所信表明をしました。このあと、総額1261億円余りの補正予算案や副市長の人事案など8件の議案を提案しました。

補正予算案には、西市長が公約としていた「青森市しごと創造会議」の8月の設置に関する費用として666万円が計上されています。「しごと創造会議」は、産・学・官・金が連携して経済の活性化と所得向上に取り組む組織です。

また、経済部長の赤坂寛さん60歳を副市長に起用する人事案が全会一致で可決されました。

※29日に副市長に就任する 赤坂寛経済部長
「(西市長は)民間出身なのでこれまでも行政とはさまざまな場面で付き合いはあったかと思いますが今後は行政の側に立っての運営となりますので、そういったところをスムーズに進んでいけるようにしっかりとサポートして参りたい」

赤坂さんは29日付で副市長に就任します。西市長は、2人目の副市長を民間企業から起用する考えを示しています。いまの定例会は7月25日までで、4日からは一般質問が行われます。