浜松市議会5月定例会は6月26日、最終日を迎え、物価高騰対策などを盛り込んだ補正予算案などを可決し、閉会しました。
26日開かれた浜松市5月定例会の本会議では、一般会計の補正予算案などが可決されました。補正予算には、原油価格・物価高騰への対応に約57憶円、中心市街地の活性化に約4000万円などが盛り込まれています。
これは中野市長が就任して初めての補正予算で、中野市長が選挙の公約として掲げていた子育て支援については、原油価格・物価高騰への対応の内訳に低所得の子育て世帯に対する支援給付金として約7億円が充てられます。
また6月2日の記録的な大雨を受けて、災害復旧として50億円も計上されました。
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