青森県は、ダニの一種「ツツガムシ」に刺されて感染する「つつが虫病」で80代の女性が死亡したと発表しました。

青森県によりますと、「つつが虫病」で亡くなったのは青森市に住む80代の女性です。女性は6月上旬に発熱や発疹といった症状が出たため、8日に医療機関で受診したところ、「つつが虫病」と診断されました。女性は入院して治療を続けていましたが、13日に死亡したということです。

「つつが虫病」は草むらなどに生息するダニの一種「ツツガムシ」に刺されて感染し、39℃以上の高熱や発疹の症状が出て、治療が遅れると肺炎などを引き起こして致死率が高くなります。

青森県内では2022年、10人が「つつが虫病」に感染し、1人が死亡していて、県は草むらに入る際には肌の露出を避けるよう呼びかけています。