23日、別府市で還付金詐欺事件があり、60代の女性が約17万円をだまし取られました。
別府市内に住む女性(64)の自宅に23日、電話がかかり、介護保険課の職員を名乗る男から「還付金があります。きょうが期限です」と告げられました。
その後、別の男から金融機関に行くよう指示され、指示通りにATMを操作したところ、指定口座に振り込む形でおよそ17万円をだましとられたということです。
警察は払い戻しの手続きでATMに行くよう指示されたら詐欺と疑って警察に通報するよう呼びかけています。また、ATMで電話をしている人に声をかけることで被害の防止につながります。














