■MLB タイガース 1ー4 ツインズ(日本時間24日、コメリカ・パーク)
ツインズ・前田健太(35)が敵地のタイガース戦で678日ぶりの勝利を飾った。4月27日のヤンキース戦以来、2か月ぶりのマウンドとなった前田は、5回83球を投げ、3安打無失点、8奪三振の好投。21年8月15日のレイズ戦以来の白星となり、MLB通算60勝に到達した。
21年は開幕投手を務めた前田は同年9月に右ひじの手術を受け、昨季は登板なし。今季は4度の先発も0勝4敗と苦しみ、右上腕部の張りによる負傷者リスト入りで離脱したが、復帰登板で約2年ぶりの勝利を手にした。
立ち上がりは先頭打者に四球を与えると、続く打者にヒットを打たれ無死一・二塁のピンチを招いたが、空振り三振、ショート併殺打で切り抜けた。
直後の2回に味方打線が2本のアーチを放ち、3点の援護をもらった前田は、2回は3者連続の空振り三振。3回も2つの三振を奪い、4回は3者凡退と安定したピッチングを続けた。
5回は1死からヒットを打たれ、2死一塁で四球を許すと、ベンチが交代の雰囲気も前田はマウンドで首を振り、続投を求めた。最後は続くZ.マッキンストリー(28)を空振り三振に仕留めてガッツポーズ。復帰マウンドで5回を投げ切り、勝利投手の権利を得て降板した。
2人目のJ.モラン(26)が6回にタイムリーを浴び1点を失ったが、後続がリードを守り切りゲームセット。前田が678日ぶりとなる勝利を飾った。














