十和田湖周辺の山にタケノコ採りに入ったと見られる青森市の70代の夫婦の行方が分からなくなっています。警察や消防による捜索が行われましたが、見つかっていません。

※十和田警察署「遭難に合われている方たちが行けるであろう範囲は確実につぶしたいと思っている。よろしくおねがいします」

23日午前7時過ぎに始まった警察と消防による捜索。行方が分からなくなっているのは青森市浜田の相内治光さん75歳と悦子さん74歳です。

21日午後11時ごろ、相内さんの家を訪れた娘が「タケノコ採りへ出かける」というメモを見つけたことで2人が遭難した可能性があることがわかりました。

警察によりますと、相内さんの自宅には数日分の新聞が取り込まれずに残っていて、2人がいつ山に入ったのか、食糧を持っているのかもわからないということです。これまでの捜索で、2人が乗っていた車が十和田湖北側の御鼻部山展望台近くで見つかっています。

※浅水友輝記者
「夫婦がタケノコ採りに入ったと思われる山は足の踏み場がないほど笹が生い茂っています」

23日はこの付近を中心に捜索が行われましたが、2人は見つかりませんでした。捜索は23日で終了し、今後は通常の態勢での対応に切り替えるということです。