6月中旬以降、連日、クマが目撃されている青森県東北町。22日もデイサービス施設近くで一頭目撃されました。現場は住宅街などからは少し離れた場所ですが、地元の猟友会や町が警戒を強めています。

猟銃を手にした猟友会の人たちが警戒にあたり、警察や町などもパトロールを行っています。クマが目撃された東北町大浦唐虫沢地区です。

※小林憲治記者「今日午前7時前にこちらの道路を通行していた人が、この辺りにクマが座っていたのを目撃したということです。そして、茂みの奥にはデイサービスなどがあるんですが、クマはそちらの方に向かって立ち去っていったということです」

22日午前7時前、デイサービス施設の近くの道路にクマが座っているのを数人が目撃しました。

※防災無線の広報「クマの追い込みを行っています。当該地区での農作業・散歩・山菜採りはできる限り控えてください」

これまでのところ被害は確認されていませんが、東北町では6月中旬から22日までに10件の目撃が確認されています。22日にクマが目撃されたのは、周辺に畑や森が広がる場所ですが、連日の目撃に町では小学校や中学校のスクールバスの運行ルートでも警戒をしています。

※保護者は
「子どもたちもちょっと怖がっていますので、なるべく外に出ないということしかできないので、子どもたちと話して対策していきたい」

警察や町、地元の猟友会などが周辺の警戒を続けるとともに子どもたちや保護者に注意を呼び掛けています。