青森県八戸市の八戸酒造が醸造する純米酒や吟醸酒などそれぞれの酒の味わいを引き立てるように計算されたオリジナルの盃が完成しました。盃は青森県の伝統工芸品、津軽びいどろで作られています。

八戸酒造の銘柄、「陸奥八仙(むつはっせん)」の特別純米酒と吟醸酒のあわせて3種類、それぞれの味わいにあわせて製作された盃、「酒器仙(しゅきせん)」です。
八戸酒造と津軽びいどろを手がける青森市の北洋硝子が共同で開発し、22日発表しました。色や形が異なる盃3種類はどれも特徴のある仕上がりになっていて、飲み口が八角形になったこの緑色の盃は口をつける場所を角(かど)にするかしないかで口当たりの違いを楽しむことができます。

きょうは、あおもりの地酒アンバサダー3人が盃を使いテイスティングをして、盃によってお酒の味わいが変わることに驚いていました。

※あおもりの地酒アンバサダー 小林瑛里子さん「全然違うと思いました。角の所で飲むのと面の所で飲むのでは、口の中に入ってくる勢いが違って甘みとか爽やかさが全然違って、変化球がついて面白かった」

この盃は23日から八戸酒造の併設ショップや津軽びいどろのオンラインショップなどで1個4400円で販売されます。