アメリカの連邦取引委員会は21日、有料会員サービス「アマゾンプライム」を同意なく契約させたなどとして、IT大手アマゾン・ドット・コムを西部ワシントン州の連邦地裁に提訴しました。

連邦取引委員会は、訴状でアマゾンが消費者に対し、有料会員サービスに登録しなくても商品を購入できる方法を分かりにくくし「消費者をだまし、知らないうちに会員登録させた」などと指摘。

“解約手続きも、意図的に複雑にし、消費者保護を目的とした法律などに違反した”と訴えています。

「アマゾンプライム」は▼ネット通販の送料無料や動画配信などの特典があり、ロイター通信によりますと、▼世界で2億人以上が会員登録しているということです。

アマゾンは「連邦取引委員会の主張は誤っている」「会員登録も解約も分かりやすく簡単にできるよう設計されている」などと反論しています。