ロシア財務省は外貨建ての国債の利払いを今後通貨ルーブルで行うと発表しました。ただ、支払いが認められなければデフォルト=債務不履行と認定される可能性があります。

外貨建てのロシア国債をめぐり、アメリカ財務省は投資家がロシアからの利払いなどを受け取ることができるとした特例措置を25日に終了しました。これを受け、ロシア財務省は25日声明を出し、アメリカの特例措置終了について、「投資家の権利を侵害するものだ」と批判しました。

そのうえで、利払いなどについて、今後はロシア通貨のルーブルで実施すると発表しました。ただ、ルーブルでの支払いを認める規定がない国債の場合は、デフォルトと認定される可能性があります。