国賓としてインドネシアを訪問中の天皇皇后両陛下が、ジョコ大統領夫妻との会見などの国際親善行事に臨まれました。雅子さまがアートに挑戦される珍しい場面もありました。
両陛下にとって即位後初の国際親善訪問は、令和流ともいうべき新しいスタイルが随所に見られる訪問となっています。
日本時間の正午すぎ、両陛下はボゴール宮殿で歓迎行事に臨まれました。行事の後、両陛下はジョコ大統領が自ら運転するゴルフカートに乗り、植物園へ。
「ここの中には何種類くらい?」
リラックスした様子で蘭の花などを鑑賞されました。鑑賞後には、陛下がゴルフカートの中でカメラを取り出し、写真を撮影される場面も。
皇后さまはきょうの公式行事に備え、きのうは1日ホテルで静養されましたが、きょうは午前中から連続して行事に臨まれています。
大統領夫人との会見では…。
「何を描こう」
白いキャンバスに筆を走らせました。これを元に現地の青年が絵画を完成させると、皇后さまは「とても素晴らしいです。ダイナミックで」と感心した様子でさかんに拍手を送られていました。
依然、体調に波があるという皇后さまですが、今回の訪問にあたっては、担当医師の同行は必要ないと判断をされました。
両陛下はこのあと夜には、日本とゆかりのあるインドネシアの人々と交流される予定です。
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