重要法案をほぼ成立させ、今の国会を乗り切った形の岸田総理ですが、ここに来て内閣支持率が下落するなど、また新たな困難に直面しています。
岸田総理
「まさかこんなことは起こらないと思っていた。こうしたいくつもの『まさか』を実感せざるを得ません」
きのう、母校・早稲田大学で後輩らを前に、これまでの歩みを振り返った岸田総理。
今回も“まさか”の事態なのでしょうか。
この週末に行われた報道各社の世論調査で、いずれも岸田内閣の支持率が下落したのです。一気に10ポイント以上下がった調査もありました。
街では…。
支持する
「ほかに取って代わればいいなという政権が特にない」
支持しない
「外交ばっかり。もうちょっと日本に目を向けてくれないかな」
「あんまり素敵な噂も聞かないじゃないですか。ご家族の写真撮っちゃったりするようなやつとか」
中でも反発が強かったのが…。
支持しない
「『マイナンバー』とか、あれだけ不具合が出てるのに」
「情報が漏れたりという話もたまに聞かれるので、保険証を廃止して欲しくない」
自民・中堅議員
「マイナンバーでしょうね。地元でも高齢者の問い合わせがすごい」
マイナンバーカードをめぐり、相次ぐトラブルが不満につながっているようです。
来年秋に予定されている紙の保険証の廃止を延期するよう求める声もありますが…。
松野博一 官房長官
「政府の方針通りに進めることは、河野大臣から発言があった通りであります」
関係者によりますと、岸田総理はこの週末まで高揚感に満ちた様子だったといいます。解散カードを切るそぶりを見せた結果、国会運営や選挙区調整がスムーズに進んだことに自信を深めていたということです。
岸田総理 周囲に対し
「今回は勉強になった。最大の収穫は、解散権をとっておくことができたことだ」
その後、明らかになった支持率の下落。総理は新たな困難に直面しています。
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