大手電力4グループが自由競争を阻害するカルテルを結んでいたとして、電力・ガス取引監視等委員会は経済産業大臣に対して、業務改善命令を出すよう勧告をしました。
この問題は、▽「関西電力」、▽「中部電力ミライズ」、▽「中国電力」、▽「九州電力」、▽「九電みらいエナジー」の5社などが、互いの営業エリアで事業者向けの電力販売をしないよう申し合わせるカルテルを結んでいたと、公正取引委員会から指摘されたものです。
この5社について、電力・ガス取引監視等委員会は、業務改善命令を出すよう経済産業大臣に勧告したと発表しました。
再発防止策として、▽内部通報制度を社内で周知することや、▽関係者の厳正な処分をすることなどを求めています。
電力・ガス取引監視等委員会は「電力の適正な競争に対する信頼を著しく害する。電力自由化の趣旨に反している」としていて、経産大臣が近く、業務改善命令を出すかどうか判断する予定です。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









