梅雨入りから3週間、19日の大分県内は強い日差しの影響で各地で気温が上がり、大分市では今年初の真夏日となりました。
(気象予報士 大森麻以さん)「梅雨の晴れ間が広がったきょうの県内はほとんどの地点で最高気温が30度を超える真夏日となり、今年一番の暑さを記録。大分市でも32.3度と今年初の真夏日となりました」
(大分市の街頭で)「暑いですね本当に夏って感じがします」「じとっと汗をかいてきます」「例えるとしたらお風呂上がりぐらい」「小まめに何もなくても水分を摂ります」
また、佐伯市蒲江の最高気温33.7度は6月としては観測史上最も高くなりました。
20日は梅雨前線が近づき次第に天気は下り坂ですが、湿度が高く蒸し暑くなるため熱中症や食中毒に注意が必要です。














