5月3日、福島県南相馬市の山林で白骨化した遺体が見つかり、警察が事件と事故の両面で調べています。

南相馬警察署によりますと、5月3日、南相馬市原町区大原の山林で、通行人がほぼ1体分の白骨化した遺体を発見し、警察に通報しました。

発見された遺体は、死後数年が経過しているとみられ、身元は分かっていません。DNA鑑定の結果、30代から50代の男性のものとみられるということです。

警察が、事件と事故の両面で捜査しています。