美しい秋の風景が広がる10月のコスモスまつりに向けて、大分市の河川敷で地元の小学生がコスモスの種をまきました。
大分市大在地区では毎年10月、大野川河川敷でコスモスまつりを開催しています。まつりに向けて19日は地元の保育園の園児や大在西小学校の児童などおよそ400人が参加し、恒例のコスモスの種まきを体験しました。子どもたちは今年の秋も会場が美しいコスモスで彩られることを願いながら、長さおよそ50メートルの花壇に丁寧に種をまいていきました。
(参加した児童)「コスモスを植えた大きくなってほしい」「種をまいてパラパラとするところが楽しかった。元気にいっぱい咲いてほしい」「気持ちを込めて育てたい」
コスモスまつりは10月22日に開催され、およそ20万本の色とりどりのコスモスが咲き誇ります。














