高気圧に覆われた18日の石川県内は気温が上がり、七尾と輪島では1か月ぶりに30度以上の真夏日となりました。
日本付近は広く高気圧に覆われていて、石川県内は各地で午前中から気温が上がりました。最高気温は七尾で31.3度、輪島で30.1度を観測し、いずれも先月18日以来の真夏日になったほか、金沢で29.7度、小松で29.4度など、各地で7月から8月並みの気温でした。
県内は21日の水曜日ごろまでは、梅雨の中休みで青空が広がりそうです。こまめな水分補給など、引き続き熱中症対策を心がけてください。