双葉山のふるさと、大分県宇佐市で小学生の相撲大会が18日開かれ子ども力士たちが熱のこもった取り組みを披露しました。
「はっけよい、のこった!」
わんぱく相撲双葉山杯と銘打ったこの大会は子どもたちの健やかな成長を願って宇佐高田青年会議所などが開きました。
18日は大分県宇佐市のほか豊後高田市と国東市からおよそ90人の小学生が参加し、学年ごとに優勝者を決めました。
子ども「毎回1回戦負けだったので今日は優勝したいと思って(結果は)良かったと思います」「楽しかったです回しを取って投げるのや頭で当たるのが(よくできた)」
今年はちゃんこ鍋も振舞われ会場は活気づいていました。














