「ベスト8にいきたかった」ワールドカップ

野村アナ:
改めてなんですけれども、カタールワールドカップを振り返ってみていかがですか?

三笘選手:
やっぱりベスト8にいきたかったですし、いけるところまでいけたので、まぁそこでもっともっとやらないといけないなっていうのを感じさせられましたし、自分自身は全て途中出場だったので、次の大会はしっかりとスタメンで出たいなという気持ちは強く思っています。

野村アナ:
目標であるベスト8の壁を超えるためには、何が必要だと思いますか?

三笘選手:
やっぱり個人の能力を上げて、それをチームの組織として強くしていくっていうのは間違いなく必要ですし、特にゴール前でのクオリティのところも差が出てると思うので、そこを磨いていくしかないと思っていますね。

野村アナ:
そして今回の森保ジャパンはいろいろチームも変わりましたけれども、今回の6月の代表活動の目標を教えてください。

三笘選手:
2勝したいですし、その中で見ている方々に、僕たちがやりたいサッカーが見えたり、楽しんでもらえるサッカーをしたいです。僕自身は個人の結果をしっかり出したいなと思っています。

野村アナ:
3月の代表戦は勝つことができなかったという結果でしたけど、それを踏まえて今回いかがですか?

三笘選手:
代表はやっぱり勝たないといけない場だと思っていますし、そういった姿勢も見せないといけない。前回は強豪国でしたけど今回も難しい相手ですし、しっかり準備して戦いたいなと思っています。


野村アナ:
(対戦相手の)ペルーについてはいかがですか?

三笘選手:
細かい情報はしっかりと入れていないので、まずは1戦目。しっかりと考えたいなと思っています。

野村アナ:
今回メンバー招集の時点で森保さんは、攻撃力を強化したい、そして若手を育てたいとおっしゃっていたんですけども、いかがでしょうか。

三笘選手:
前回出た課題を自分たちがどれだけ修正して臨めるかっていうところと、やっぱりボールを持ちながらいつでも主導権を握るサッカーをしたいと思っています。

野村アナ:
やはり我々は結果をみたいなって期待してしまうのですけれども、三笘選手的には目標はいかがですか?

三笘選手:
チームの勝利が一番なので、その上で自分が試合を決定づけるような活躍ができればと思っていますけど、個人のところにフォーカスし過ぎてチームの歯車が狂ってもいけないですし、そこはしっかりと考えながらやっていきたいな思っています。

野村アナ:
森保監督は三笘選手に合わせたチーム編成もしたいとおっしゃっていたんですけども、三笘選手ご自身は、そこはどう感じていますか?

三笘選手:
そこはすごく評価していただいてるのが嬉しいですし、でもそこで自分が最後に結果を残すことだったり、1対1の状況を作ってもらったときに、いかに打開するかっていうところが自分に求められていると思うので、そこは能力を見せられればなと思っています。

野村アナ:
公開練習でも、観客の皆さんから三笘コールがすごくありましたけど、いかがでしたか?

三笘選手:
特に子供たちが、「三笘!三笘!」って言ってくれるのは嬉しいです。まぁ三笘選手しか知らないんじゃないかなとも思うこともたまにあるんですけど(笑)それでも本当に嬉しいですし、そういった子供たち、ワールドカップを機にでも色んなサポーターの方々が注目してくれて、今度の試合も完売ですし。注目をしてもらえているので、こういった機に自分たちの良いサッカーをして、勝利をして、もっともっとサッカーの人気を増やしていけたらなと思ってます。

野村アナ:
ワールドカップ直後から、三笘選手の活躍が新聞の一面に何度もなっていて、本当に話題になっていたんですけど、ご自身はご存じでしたか?

三笘選手:
いや、全然知らなかったです。日本の情報は全く入ってこないので。まぁシーズン中?でしたし、あっちのニュースを気にしていましたね、どちらかというと。

野村アナ:
本当に三笘選手が日本にいるだけで嬉しいなという状況なんですけども。

三笘選手:
僕も日本に帰りたいので、やっぱり。早く帰ってきたかったですけど。日本でプレーできることもすごく嬉しいですし、こういう代表でプレーできることも中々ないことなので、自分のプレーを出してまたプレミアリーグを見てもらえたらなと思います。

野村アナ:
久しぶりに日本でプレーする姿を見られるのは楽しみです。

三笘選手:
そうですね、そういった期待をしっかりと結果で答えられるように頑張りたいと思います。

野村アナ:
世界一のプレミアリーグ、一年間通してやってみて、三笘選手のここが通用してるなっていうところは?

三笘選手:
ゴールエリア付近の1対1だったり、初速の部分で相手を上回るっていうのも、ある程度通用したかなって思いますけど、シンプルにスピードで負けることも多かったですし、まだまだフィジカルのところは身につけなきゃなと思いました。

野村アナ:
三笘選手はスピードがある。その三笘選手がスピードで勝てないのは、トップのレベルがすごかったということですか?

三笘選手:
そういうことですね。もっともっと上には上がいますし、スピードで勝てないときにどういう風に戦うかっていうのもやっていかないといけない。自分自身、もっともっとスピードをつけていかないと、と思っています。