午後3時30分ごろから、金融政策決定会合後の日銀・植田総裁の記者会見をライブでお伝えします。

日本銀行は、15日から2日間開かれた金融政策を決める会合で、▼短期金利をマイナス0.1%、▼長期金利をゼロ%程度に誘導することを柱とする現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。

植田総裁は記者会見で、今回、現状維持を決めた理由などについて説明する予定です。
大規模緩和維持の発表をうけて日米の金利差が拡大していくとの見方から外国為替市場では円売り・ドル買いの動きがみられ、一時140円台後半まで円安が進みました。