トヨタ自動車が計画するEV=電気自動車向けの電池の投資に対し、西村経済産業大臣はおよそ1200億円を補助すると発表しました。
西村康稔経済産業大臣
「トヨタグループによる大規模な投資などによって、我が国の蓄電池のサプライチェーンの大幅な強化に繋がることを期待したい」
西村大臣は会見でこのように話し、トヨタが国内で手がけるEV向けのリチウムイオン電池の開発や生産への投資に対して、最大1178億円の補助金を出すと発表しました。これにより、リチウムイオン電池の国内全体の生産能力は年間で25ギガワットアワー分増え、現在の2倍以上になるということです。
EVの競争力を左右する車載用リチウムイオン電池をめぐっては、日本勢の世界シェアは2015年に50%以上ありましたが、中国や韓国勢におされ20年には20%程度まで落ち込んでいます。
こうした中、経産省としては、経済安全保障の観点から国内の製造基盤を支援し、部品の供給網を強化したい考えです。
このほか、生成AI開発の基盤づくりに向けてクラウドコンピューティング会社の「さくらインターネット」が整備するスーパーコンピューターについても最大でおよそ68億円支援することなども発表しました。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









