毎年8月限定で出雲と札幌を結ぶ直行便を運航するJALの関係者が、15日島根県庁を訪れ、丸山達也知事に今年の運航報告と利用促進のPRを行いました。
丸山知事にプレゼントされたのは北海道の夏を告げるラベンダーです。
JALは出雲縁結び空港と新千歳空港を結ぶ8月限定の直行便を今年も1日から31日までの期間、週4日、1日1往復で運航することになり、丸山知事に利用促進をPRしました。
JAL西日本支社 宮坂久美子 支社長
「北海道は今、ちょうどハイシーズン。カラッとした気候で湿度も低いので。食べ物もおいしい季節なので是非、一度訪れていただきたいなと思っております」
JALによると、コロナ前の2019年の出雲ー札幌便の搭乗者数はおよそ5400人で搭乗率は96パーセント。
今シーズンは個人客の予約が多く、今月11日時点で予約率88パーセントと好調の滑り出しだということです。
期間中は月・水・金・日の週4日の運航となります。














