ことし、史上最年少で初タイトルを獲得した囲碁の仲邑菫3段が、来月始まる韓国リーグに参戦することになりました。中国からも若手有望株が参加することになっていて、日中韓の“天才少女”対決の行方が注目されています。
「韓国女子囲碁リーグ」は来月6日に開幕しますが、ことし、史上最年少で初タイトルを獲得し、「女流棋聖」に就位した14歳の仲邑菫3段が韓国のチームに所属する形で参加します。
新型コロナの影響で中断されていた外国人棋士の韓国リーグへの参加が4年ぶりに再開され、別のチームには中国の若手有望株で17歳の呉依銘5段が加わるということです。
韓国からは16歳で現在、韓国女子ランキング3位につける若手のエース・金恩持5段が参加することになっていて、日中韓の囲碁界の“天才少女”対決の行方に注目が集まっています。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









