12日未明、熊本県合志市の駐車場でトラックなどあわせて15台が焼けました。
警察は放火の可能性もあるとみて調べを進めています。

12日午前3時ごろ、合志市栄(さかえ)の住民から「栄工業団地の方角に炎と煙が見える」と消防に通報がありました。
消防が駆け付け、火は約1時間後に消し止められましたが、駐車場に止めていたトラックなど16台のうち15台が焼け、そのうち7台は全焼しました。

この火事によるけが人はいないということです。
記者「現場では警察と消防による実況見分が行われています」

近くに住む人「(トラックが)置いてある場所は何もないところで自然には(火事に)ならないんじゃないかなと、怖いと思う」
焼けた車は、建設機械などを貸し出す会社が所有するもので、このリース会社によりますと、いずれの車もこの10日ほどは貸し出しておらず、鍵もかけていたということです。

リース会社の従業員「10日くらいはエンジンを使用した覚えもない。どこが原因かというのは(分からない)。不審ですね」
警察は現場の状況などから放火の可能性もあるとみて、火が出た原因を調べています。

(中継)前田記者「車両15台が焼けた駐車場は、合志市の工業団地のすぐ横にあります。消防に通報した男性の話では、気付いたときには、火が横に広がっていたということです」
「この周辺は工業団地を除けば田畑が広がる場所で、住民によりますと夜は人や車の通りも少ないということです」

「合志市では、3週間ほど前の先月21日にこちら合志市須屋のアパートの駐車場で軽乗用車2台が焼ける火事が起きていて、警察は放火の可能性もあるとみて捜査していました」
「軽乗用車が焼けた現場からこの工業団地までは、直線で約5キロです。警察は2つの火事の関連についても調べています」














