アメリカのバイデン政権が、5年前にトランプ前政権が脱退したユネスコに対して、再加入に向けた計画を伝えていたことがわかりました。きょう12日の会合で正式に表明されるものとみられます。

AP通信によりますと、アメリカ国務省はユネスコ=国連教育科学文化機関への再加入に向けた計画を今月8日、パリのユネスコ本部に書簡で伝えていたことを明らかにしました。

アメリカメディアはユネスコが12日、大使級による臨時会合を開くと報じていて、この中で復帰の意思が正式に表明されるものとみられます。

アメリカはトランプ前政権時にユネスコを「反イスラエル的だ」などと批判して2018年に脱退しましたが、バイデン大統領は再加入する方針を示していました。