ウミガメの産卵地となる静岡県下田市内の砂浜を守るための清掃イベントが開かれ、市民がゴミを拾い集めました。
このイベントは下田市を中心にウミガメの調査や保護を続けている下田海中水族館が企画したもので、今回で3年目になります。時々雨が降るあいにくの天気でしたが、およそ20人の下田市民が参加し、吉佐美大浜の砂浜でゴミを集めました。
<参加者>
「これ、貝じゃない。白いの。取ってくれる?カメさんが食べたらお腹が痛くなっちゃう」
「ウミガメも数が少なくなっているというので、ぜひ(卵を)産んでほしいと思いますね」
川から流れてきた木や植物が目立ちましたが、魚をすくう網や大型の浮きなどのゴミも見つかりました。
<下田海中水族館 営業課長 浅川弘さん>
「皆さんが楽しみながら、海のゴミの問題を考えるきっかけになればいいなと」
海岸に設けられたテントでは、4歳のアカウミガメが展示され、子どもたちが興味深げにながめていました。
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