フィリピンにある活火山で噴火活動が始まったとみられ、地元当局などは、「数日以内に大規模な噴火が起きる可能性がある」として、周辺住民1万人以上を避難させています。
フィリピンのルソン島にある活火山のマヨン山は、今月に入って噴火活動が始まったとみられ、24時間で60件近くの落石が確認されたほか、山頂の溶岩ドームの崩壊による火山地震なども起きています。
フィリピン地震火山研究所は、「数日以内に大規模な噴火が起き、火砕流や溶岩流が発生する可能性がある」として、5段階の噴火警戒レベルを3に引き上げました。
地元当局は、すでに周辺住民1万人以上を避難させていて、民間航空当局も各航空会社に対し、火山周辺での高度およそ3000メートル以下の飛行を制限する通達を出しています。
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