新型コロナの影響で献血の協力者が減少しているのを受け、福島県郡山市の専門学校で献血活動が行われました。
献血が行われたのは、郡山市の「ケイセンビジネス公務員カレッジ」です。赤十字血液センターによりますと、新型コロナの影響でここ数年、献血する人が少なくなり、輸血用血液が減少傾向にあります。
そのため8日、学校では学生60人が献血に協力しました。
献血した学生「世の中の人のためになっているなと採血しながら感じました。輸血だったり骨髄登録もしたので困っている人達の少しでも力になれれば」
全国的に20代の献血離れが進んでいるということで、赤十字血液センターでは、若い世代の協力を呼びかけています。















