全国的にも珍しい「無臭ニンニク」の花芽の収穫がむつ市でいつもの年より2週間ほど早く始まっています。

むつ市斗南ケ岡の農業・須藤守さんは、40アールの畑に「無臭ニンニク」を作付けして農薬を使わずに有機農法で栽培しています。花芽の収穫は、いつもの年より2週間ほど前倒しとなり、これまでの30年で最も早い6月1日に始まりました。

「無臭ニンニク」は「ニンニク」の名が付いていますが、実際は、ニンニクではなく西洋ネギの仲間だといいます。一つの実から1本しかとれない貴重な花芽は、40センチほどの長さにそろえて収穫していきます。

※須藤守さん
「30年目で最高の出来。いつもより2週間近くも早い。農業自体、素人だったもので、土づくりから始め、ようやく完成状態に近づいてきた。これからも頑張ってやっていきたい」

収獲された花芽は、大きさごとに選別して箱に詰め、主に関西方面へ出荷されます。