クルーズ客船の中でも1泊あたりの料金は5万円以上、受けられるサービスは最高級というラグジュアリークラスの船「シーニック・エクリプス」が、6日、日本で初めての旅をスタートさせ、7日朝青森港では、盛大な出迎えが行われました。
青森港に寄港したのは、世界最高峰と評価される全長168メートルのクルーズ客船「シーニック・エクリプス」です。潜水艦や2機のヘリコプターが装備され、客室は全てベランダつきのスイート仕様となっていて、クルーズ客船の3つのクラスの中でも最高級の「ラグジュアリー」に分類されます。
ねぶた囃子の演奏が響く中、市や県の職員などが約80人の乗客を出迎えました。
船は6日、北海道の小樽で客を乗せ、石川県・金沢や京都府・舞鶴を巡る17日間のツアーの2日目で初めて青森に寄港しました。
※乗客「日本に今まで来たことがないので、日本のいろいろなところを訪ねて多くの人に会いたい」「東京に行ってきたところで、大都市を航海したが、小さい町は初めてでより多くの文化を見るのが楽しみです」
乗客たちはこのあと、三内丸山遺跡や弘前城を訪れ、午後2時に次の寄港地・新潟県の佐渡へ出発し、6月19日には八戸港にやってきます。
ことし青森県内では、クルーズ客船の寄港が過去最多の40回予定されています。経済効果は、22回寄港した2017年は、約3億5000万円と試算されていて、ことしはそれを上回るものと期待が高まっています。














