静岡市清水区の小学校近くで6月4日、特定外来生物のカミツキガメが捕獲されました。市はカミツキガメを見つけたら、すぐに通報してほしいと呼びかけています。
<坂口将也記者>
「発見されたカミツキガメは、こちらの小学校の裏門に入ったところで捕獲されました。前の道路は普段通学路として使われていて、登下校時には多くの子どもたちが歩いています」
静岡市によりますと、4日午後6時すぎ、「袖師小学校裏門付近の道路で、カミツキガメらしきものを発見した」と、近くに住む人から清水警察署に通報がありました。
現場には警察官2人が駆け付け、カミツキガメを発見。手袋をしてカメの脇をつかみ捕獲したということです。捕獲されたカミツキガメは甲羅の長さが約20cm、体重は2kgほどで性別はオスでした。
カミツキガメは生態系への影響が危惧される「特定外来生物」に指定されていて、あごの力が非常に強く、人の指をかみちぎってしまう恐れがあります。
市などによりますと、今回、捕獲されたカミツキガメは野生のものではなく、飼育されていた可能性が高いということです。カミツキガメは飼育や野外に放つことが原則禁止されていて、市はカミツキガメを見つけた場合はすぐに通報してほしいと呼びかけています。
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