福岡市は6日、10年間で人口が約3倍に増えた博多湾の人工島エリア=アイランドシティに、新たに消防出張所を設ける方向で検討していることを明らかにしました。
◆人工島エリアの人口が10年で3倍に
福岡市・高島宗一郎市長「これからの人口増などを踏まえてアイランドシティの都市高のあたりですね、港づくりエリアのところに土地を確保して出張所という形で設置をしたい」
福岡市の高島市長は6日の会見で、東区のアイランドシティに消防出張所を新たに設ける考えを示しました。アイランドシティの人口は今年4月末時点で1万4400人ほどと、10年前の約3倍に増えています。
◆新拠点は2026年度の運用を目指す
人口の増加に伴い、救急の出動件数は去年が539件と10年前の6倍近くにのぼっていますが、アイランドシティには消防施設がなく、現在は東消防署などが対応。消防の拠点が必要であるとして出張所の新設が検討されています。福岡市は市立こども病院の近くを候補地として想定していて、今後、現地調査に着手する予定です。福岡市は2026年度からの運用を目指しています。
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