佐賀県の吉野ヶ里遺跡で見つかった弥生時代後期の有力者のものとみられる墓について、内部調査が始まりました。
佐賀県の吉野ヶ里遺跡ではきょう午前、石でできた墓、石棺墓のふたが開けられました。
この石棺墓は、これまで神社があり発掘調査が行われていなかった、いわゆる「謎のエリア」で今年4月に発見されました。
ふたの重さは最大200キロで、表面には「線刻」と呼ばれる記号が数多く刻まれています。また、一般的なものよりも大きく、見晴らしの良い場所にあったことから、邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期に作られた有力者の墓とみられています。
佐賀県文化財保護・活用室 白木原宜室長
「非常にわずかなんですけど赤色顔料、朱なんでしょうけど、赤色顔料が少々見えました。石棺の中が赤く塗られている可能性がある」
佐賀県はおよそ1週間かけて墓の内部を調査する予定です。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】








