記録的豪雨により土砂が崩れて倒壊した浜松市北区の住宅から見つかった遺体は、この家に住む35歳の男性と確認されました。また、静岡県磐田市では74歳の男性の行方も分からなくなっています。
6月2日、記録的な大雨により浜松市北区引佐町渋川では土砂崩れが発生し、35歳の男性が住宅とともに巻き込まれました。現場からは3日夜遅く1人の遺体が見つかり、巻き込まれた男性と確認されました。
男性は2022年3月までの2年間「地域おこし協力隊」の浜松版である「浜松山里いきいき応援隊」の隊員を務めていました。
<浜松市 中野祐介市長>
「今後のさらなる活躍を期待していただけに残念でなりません。ご冥福を心からお祈りしたい」
2日午後8時過ぎ、男性が仕事仲間に送ったメッセージには「雨やばいですね。気を付けてくださいね」と仲間を気遣う様子も。この後、午後9時半ごろに発生したとみられる土砂崩れに男性は巻き込まれたとみられています。
また、磐田市大平では、2日朝から74歳の男性が行方不明となっていて、川に流された可能性があるとみられています。約20キロ離れた静岡県袋井市の海岸では4日、男性と特徴が似た遺体が見つかり警察が身元の確認を急いでいます。
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