気象庁は、午前8時10分、高知県に「線状降水帯発生情報」を発表しました。
この情報が発表された地域では、線状降水帯によって非常に激しい雨が降り続き、土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生する危険度が急激に高まっています。
気象庁は、市町村が出す避難情報や地元気象台が発表する「キキクル」などを確認したり、崖や川の近くなど危険な場所にいる場合は安全な場所に移動したりするよう呼びかけています。
気象庁は、午前8時10分、高知県の西部に「線状降水帯発生情報」を発表しました。気象庁によりますと、高知県の西部では、同じ場所に非常に激しい雨が降り続いています。
「線状降水帯発生情報」は、線状降水帯とみられる現象が発生したことを知らせる情報で、この情報が発表された地域では、土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生に結びつくような非常に激しい雨が降り続いています。
5段階の大雨警戒レベルのうち、避難が必要とされる警戒レベル4以上に相当する状況で発表される情報で、地元の市町村がすでに「避難指示」を発表しているか、まもなく発表するような、災害発生の危険度が急激に高まっている状況です。
特に、崖や川の近くなど危険な場所にいる方は地元市町村が避難情報を発表していないか確認し、状況に応じて、ただちに「立ち退き避難」や「屋内安全確保」など、適切な避難行動をとってください。
また、市町村が定めた避難場所などへ避難することがかえって危険な場合は、崖や沢から少しでも離れた頑丈な建物や少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、ただちに身の安全を確保して下さい。
気象庁は、線状降水帯の発生を知らせる情報の正式名称を「顕著な大雨に関する情報」としていますが、TBS(JNN)では、この情報の意味が明確に伝わるよう、あえて「線状降水帯発生情報」と言い換えてお伝えしています。
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