天然痘に似た症状の感染症「サル痘」の患者の報告が欧米を中心に相次ぐ中、中東イスラエルでも初めて確認されました。

WHO=世界保健機関は21日、「サル痘」の患者がこれまでにイギリスやアメリカなど12か国で92人が確認されたと明らかにしました。

また、ロイター通信によりますとスイスとオーストリア、イスラエルでも新たに患者が確認され、感染は欧米から中東にも広がりました。

WHOは、過去に「サル痘」が流行したアフリカと関わりのない患者が多数確認されるのは「極めて異常だ」と指摘、感染例が確認される国は今後も増える可能性があるとして警戒感を示しています。