SDGsの取り組みです。
宮崎県高鍋町は使わなくなった衣類などを活用し、「紙」として生まれ変わらせる活動を始めます。
いったい、どんな取り組みなのでしょうか。
30日、高鍋町役場で開かれた協定の締結式。
高鍋町と協定を結んだのは、全国で、衣類を紙に再生する活動に取り組んでいる団体「サーキュラーコットンファクトリー」です。
(サーキュラーコットンファクトリー 渡邊智惠子代表理事)
「タオル、シーツそういったもの、白いものをそのままなんですけども、この製品から実は紙になります」
協定の内容は次の通りです。
まず、町内で着なくなったり、店で売れ残ったりした衣類を回収。
その衣類を「サーキュラーコットンファクトリー」が引き取り、細かく砕くなどして、紙へと生まれ変わらせます。
そして、その紙はというと・・・
高鍋城灯籠祭りの「紙灯籠」や、町の広報誌などで使われることになっています。
こうした取り組みで繊維廃棄物を減らし、処理に伴う二酸化炭素排出量の削減につなげようという狙いがあります。
(高鍋町 黒木敏之町長)
「布が紙に代わるというのは皆さん驚かれると思います。持続可能な社会の実現のひとつの見本となる町になっていければと思っております」
(サーキュラーコットンファクトリー 渡邊智惠子代表理事)
「今回の高鍋町との連携というのは、自治体がまず手を挙げて、一緒にCO2の削減をやっていこうじゃないかっていう一つのサンプルケースになると思います。それが全国に広がっていくことを期待しながら、今回の協定を結ばせていただいている」
こうした協定は、全国の自治体で初めてだということです。
注目の記事
“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

車検不要・エアコン完備の「1人乗りEV」 1台約170万円 超コンパクトで維持費も安い 元トヨタ自動車のエンジニアらが開発

元看護師で2児の母 “ブドウ農家”に転身したワケ 収穫できるまで5年…一人の女性の挑戦に密着

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】

「嵐と歩んだ青春」「始まってほしいけど、始まってほしくない」【嵐ラストツアー】病気いじめ不登校『ファイトソング』で救われた25歳女性が誓う「楽しんで生きていこう」









