政府は、花粉症に関する関係閣僚会議で、スギ花粉の発生量をおよそ30年後に半減させることを目指すなどとする対策の全体像をとりまとめました。
岸田総理
「一朝一夕で解決するものではなく、しっかりと将来を見据えて、取り組みを着実に実行することが必要です」
会議ではスギ花粉の発生量をおよそ30年後に半減させる目標が示され、▼スギの人工林の面積を10年後に2割程度減らすことや、▼花粉の飛びにくい苗木を10年後に苗木全体の9割以上とすることなどを盛り込んだ花粉の発生源対策を年内に策定することを確認しました。
また、▼AIなどを用いた詳細な気象データを提供し、民間事業者による花粉の飛散量予測の精度を高めることや、▼舌下免疫療法の普及に向けて、治療薬の生産量を今の4倍とすることなども決めました。
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