30日午後、JR只見線の線路内に倒れていた木に列車が衝突し、一時、運転を見合わせました。
JR東日本によりますと、30日昼過ぎに会津川口駅を出発した只見線上りの普通列車が、午後1時過ぎ、会津西方駅と会津桧原駅間の線路内に倒れていた木と衝突しました。
この事故で列車は現場に停車し、駆け付けた係員が倒木の伐採作業を行うとともに、乗務員が車両の点検を行い、午後2時過ぎに運転を再開したということです。
列車には56人の乗客が乗っていましたが、けがはありませんでした。
この影響で、会津若松ー小出駅間の上下線の一部列車に遅れがでました。
※写真は資料:JR只見線














