女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは30日、MF加藤栞選手(23)が今季限りで退団すると発表しました。

加藤選手は岐阜県出身で、高校女子サッカーの名門・常盤木学園高校(宮城県)を卒業後、アルビレディースに加入しました。なでしこリーグ・WEリーグで通算40試合に出場し、9得点を挙げています。

クラブによりますと、加藤選手はサッカーを続ける意向だということです。

加藤選手はクラブを通じてコメントを発表しました。※一部抜粋
「リリースがあった通り、今シーズンをもってチームを退団することになりました。まず初めに、アルビレックス新潟レディースのサポーターの皆さん、スポンサー様、アルビに関わる全ての皆様、今まで本当にありがとうございました。

この4年半、なかなか試合に出られなかったり、メンバーに入ることができなかったり、人生で初めて手術を経験してサッカーから長期にわたって離れなければいけなくなったりした時期もありました。その時のサポーターの皆さんからの温かい言葉はとても励みになりましたし、何よりももっと頑張ろうと私を奮い立たせてくれました。本当にありがとうございました。私にとって、この4年半はサッカー選手としても1人の人間としても大きく成長できたと思います。

私は試合の勝利後、サポーターの皆さんとアイシテルニイガタを歌うあの時間が、本当に大好きでした。
なかなかチームの勝利に貢献できていないまま、チームを離れなければならなくなってしまったことが、正直悔しくてたまりません。それでもこの4年半に後悔はありませんし、この経験が今後に必ず活きてくれると信じています。この悔しさをバネにして、次のステージで爆発します。期待してください!!
最後に、どんな時も熱い応援で選手を支えてくれたサポーターの皆さん、切磋琢磨した最高の仲間、何もなかった私に技術を教えてくれた指導者、どんな時も 1 番の味方でいてくれる家族、新潟で出会えた方々、この4年半、皆さんがいたからこんなに成長できたと思っています。感謝してもしきれないほど感謝しています。本当にありがとうございました」

アルビレディースの今季WEリーグ最終戦は6月10日(土)ホーム・新潟市陸上競技場での日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦です。