バドミントン女子・学校対抗には、21校が出場しました。
注目は、県総体11大会連続優勝がかかる柳井商工です。
ことし3月の全国高校選抜では大会3連覇。
その勢いのままに、順調に勝ち進みます。
決勝の相手は、桜ケ丘。
おととしと同じカードです。
力強いスマッシュにー。
緩急をつけたサーブ。
終始、柳井商工が圧倒し、インターハイ3連覇へ一歩を踏み出しました。
柳井商工 野田遥加選手(3年)
「ことしのチームのテーマが粘り強くプレーをする。インターハイではチーム全員で粘り強くプレーして3種目完全制覇を目指して頑張りたいと思っています」