静岡市清水区の小学校に勤務する教諭が児童の太ももを粘着テープで椅子に固定した不適切な指導について5月28日、保護者説明会が開かれました。
4月下旬、静岡市清水区内の小学校の低学年クラスで、50代の女性教諭が授業中に離席を繰り返す児童に布製の粘着テープを使い、両足の太ももを椅子に固定した問題を受け、学校と静岡市教委は28日夜、問題が確認されたクラスの保護者に向けて説明会を開きました。
この場で、校長と女性教諭は被害にあった児童の保護者ら34人に対して謝罪した上で、この女性教諭がクラス内で「うるせー」などと荒い言葉を日常的に使っていたことも明らかにしました。
一方で、説明会では不適切な指導を受けた児童の保護者からは「クラスのみんなに迷惑をかけた」と他の保護者に謝る場面もあったということです。
市教委は今回の問題を受け、28日付けで女性教諭をクラス担任から外し、スクールカウンセラーなどを配置して児童の心のケアに当たると発表しました。
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