中四国各県の小中学生による柔道大会が28日愛媛県松山市内で開かれ、子どもたちが熱い戦いを繰り広げました。
今年で29回目となるマルちゃん杯中国・四国少年柔道大会。
会場となった松山市の県武道館には、中四国各県の小中学生152チーム、
およそ1000人が集まりました。
新型コロナの影響で、2020年以降は、中止や制限が設けられましたが、今回は、4年ぶりの通常開催となりました。
観客席から熱い声援が送られるなか、選手たちは、積極的に技を仕掛け、練習の成果を発揮していました。
28日上位に輝いた中学男子6チーム、女子4チーム、小学生4チームは、今年9月に東京で開かれる全国大会に出場する予定です。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









