北朝鮮による拉致被害者を救出するための国民大集会が都内で開かれ、横田めぐみさんの母・早紀江さんさんら家族会が早期の日朝首脳会談実現を訴えました。

27日、東京・千代田区で行われた集会で、87歳の横田早紀江さんは今年3月に体調を崩して入院したことに触れ、めぐみさんの弟・拓也さんと共に日朝首脳会談の早期実現を訴えました。

横田早紀江さん
「私も2か月ほど前から調子が良くなくて、入院したりいろいろ治療受けながら。岸田総理にも是非お願いしたいですが。金正恩(総書記)との対面、目を見て話して、一対一の話し合いができればいいな、その日が早くどうしたら来るんだろうって」

横田拓也 拉致被害者家族会代表
「金正恩委員長。あなたの横に座るあなたの娘さんの映像を私たちが目にする時、あなたが親として、愛する子供が大切である気持ちを持っていることを、私たちは感じ取っています」

拓也さんは「親の世代の高齢化は厳しい現実で残された時間はない」と述べ、「母の早紀江さんとめぐみさんを日本の地で再会させたい」と改めて呼びかけました。