高校生アスリートがインターハイを目指して戦う「岡山県高校総体・陸上競技大会」の2日目が開かれました。

男子5000m決勝には、昨年の全国高校駅伝で全国制覇を成しとげた倉敷高校の選手らが登場。

オレンジのユニーフォームの倉敷高校は3年のサムエル キバティ選手が400mで抜け出し早くも独走状態に!

圧倒的な走りで他を寄せ付けなかったサムエル キバティ選手が結局、14分19秒でゴール!2位には桑田駿介選手も入り倉敷高校がワンツーフィニッシュです。

(倉敷高校 桑田駿介選手)「いい流れで走ることができたのでよかったです。暑い中でもしっかりとラストの切れ味を、もっと上げられるようにがんばりたいです」
またきのう女子1500mで優勝した津山高校のドルーリー朱瑛里(しぇり)選手は、きょう女子800mにも出場し予選を通過しました。