民主化を求める若者たちが武力で弾圧された中国の「天安門事件」からまもなく34年。子どもを殺害された親らで作る遺族の会は、中国政府に改めて謝罪を求めた上で、この1年で会のメンバー7人が他界したと明かしました。
1989年、民主化を求める学生に対し、中国政府が軍を出動させ弾圧した天安門事件から来月4日で34年となります。これを前に、子どもを殺害された親らで作る遺族の会「天安門の母」が声明を発表。
高齢化が進むなか、この1年で会のメンバー7人が他界したと明かすとともに「政府はこの残酷な出来事の記憶を人々の心から消し去ろうとしてきた」と批判し、改めて中国政府の責任追及や謝罪などを求めました。
中国で天安門事件はタブー視されていて、遺族の訴えが中国で報じられることはありません。
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