民主化を求める若者たちが武力で弾圧された中国の「天安門事件」からまもなく34年。子どもを殺害された親らで作る遺族の会は、中国政府に改めて謝罪を求めた上で、この1年で会のメンバー7人が他界したと明かしました。
1989年、民主化を求める学生に対し、中国政府が軍を出動させ弾圧した天安門事件から来月4日で34年となります。これを前に、子どもを殺害された親らで作る遺族の会「天安門の母」が声明を発表。
高齢化が進むなか、この1年で会のメンバー7人が他界したと明かすとともに「政府はこの残酷な出来事の記憶を人々の心から消し去ろうとしてきた」と批判し、改めて中国政府の責任追及や謝罪などを求めました。
中国で天安門事件はタブー視されていて、遺族の訴えが中国で報じられることはありません。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









