旧統一教会の被害救済にあたる全国統一教会被害対策弁護団はきょう、教団に対して行っている集団交渉の詳細を公表し、被害者のおよそ半数が過去10年の間に被害にあっていることを明かしました。
2億円を超える被害を訴えている人もいるということです。
全国統一教会被害対策弁護団はきょう都内で会見を開き、被害救済のため、教団側に対して3回目となる集団交渉を申し入れたと明らかにしました。
教団が正体を隠して働きかけたことによって、献金や物品購入などの金銭的損害を受けたほか、精神的な損害を受けたとして賠償を求めていて、これまでに94人、あわせて26億円を超える賠償を求めています。
弁護団によりますと94人の被害者のうち、およそ半数の49人が過去10年の間に被害にあったと訴えているほか、最高で2億円を超える被害を訴えている人もいるということです。
弁護団によりますと教団側は「個別に対応する」として集団交渉は始められていないということです。
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