ユネスコ=国連教育科学文化機関は24日、世界的に重要な資料の保存を目的とする「世界の記憶」に、平安時代の僧・円珍に関する文書群を登録することを決めました。
24日、ユネスコの執行委員会で「世界の記憶」への登録が決まったのは、平安時代に唐に渡り密教の教えを日本にもたらした僧・円珍が唐から持ち帰った文書群『智証大師円珍関係文書典籍-日本・中国の文化交流史-』です。
現代のパスポートの起源の1つと考えられている通行許可書が含まれ、日本と中国の文化交流や唐の交通制度などを知ることが出来る史料とされています。
また、ユネスコは、貴重な地形や地質をもつ自然公園「世界ジオパーク」に石川県白山市の「白山手取川ジオパーク」を認定しました。
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